イメージ力2009/07/11 23:50

特にトラブルもなくのへ~っと一週間が経過してしまいました。
アウトプットの機会が無いと、ハプニングが発生する可能性も小さくなるものなのでしょうか。

さて昨日、社内研修があったのですが、
その際数問の問題が出され、「答えられる人は、積極的に手を挙げて回答しなさい。」と言われ、
せっかくのアウトプットのチャンスなので、答えられそうな問題の時に手を挙げよう、と待機してました。

あ、この問題にしよう!っと思い手を挙げたのですが、即座に頭の中の回答イメージが文章に変換されず、うまくまとまった回答ができませんでした。
で、講師には、「良いことを言っているが、説明がいまいちやった。」と絶妙に微妙な評価を受けました。

私はそのとき、どうすればうまく回答できたのか。
通常このような問答の場合、
回答(結論)→理由(根拠)→例示(イメージ)
のような流れで答えれば良いと思われます。
このフローを頭で瞬時に作り出すには、例示(イメージ)がもっとも重要と思います。
問題を見たときに鮮明なイメージが浮かんだものについては、回答する文章を作るのも容易になるでしょう。
私にはこのイメージ力が足らないのだな、っと自覚しました。
目にする様々な問題提起から、イメージを創造する習慣をつけよう。

ちりつもちりつも。