イメージ力2009/07/11 23:50

特にトラブルもなくのへ~っと一週間が経過してしまいました。
アウトプットの機会が無いと、ハプニングが発生する可能性も小さくなるものなのでしょうか。

さて昨日、社内研修があったのですが、
その際数問の問題が出され、「答えられる人は、積極的に手を挙げて回答しなさい。」と言われ、
せっかくのアウトプットのチャンスなので、答えられそうな問題の時に手を挙げよう、と待機してました。

あ、この問題にしよう!っと思い手を挙げたのですが、即座に頭の中の回答イメージが文章に変換されず、うまくまとまった回答ができませんでした。
で、講師には、「良いことを言っているが、説明がいまいちやった。」と絶妙に微妙な評価を受けました。

私はそのとき、どうすればうまく回答できたのか。
通常このような問答の場合、
回答(結論)→理由(根拠)→例示(イメージ)
のような流れで答えれば良いと思われます。
このフローを頭で瞬時に作り出すには、例示(イメージ)がもっとも重要と思います。
問題を見たときに鮮明なイメージが浮かんだものについては、回答する文章を作るのも容易になるでしょう。
私にはこのイメージ力が足らないのだな、っと自覚しました。
目にする様々な問題提起から、イメージを創造する習慣をつけよう。

ちりつもちりつも。

開始!2009/06/21 11:57

自己啓発企画、「ブログをやろう!」
ようやく始められました。

4月からやりたいと思いつつ梅雨入りしてしまいました。

開始まで何に手こずっていたのか?という過去はとりあえず忘れ、
筆まめでない自分自身に対する不安も今は忘れまして、

「このブログをとおし、成長するぞ!」
という意思表明からのスタートです。

目標は、仕事で「一気通貫で決済取得!」です。

現在、主任、所属班長、総括班長、課内総括、課長、総務課、・・・と
ことごとくダメだしされてしまう今の自分の文章を改善しないと、この先今の仕事をやっていけなくなるのではないか、という不安を解消したいと思います。

自分がわかっていても、文字にしたときに情報が伝わらなければ意味がありません。

楽器でもそうですが、弾けるだけではダメなのです。
きちんとした音作りをしなければ、当然ながら聴く人には伝わりません。
相手は耳を塞ぐか、出て行くか、罵声を浴びせるのです。
逆に言えば、音が良ければ多少ごまかせるのですが。

ごまかさずに、自分を伝えきるだけの能力を身につけたいと思います。