教えて君 ― 2009/06/26 23:58
「このマルポロさんの出した文書の問い合わせなんだけどさ~」っと同僚に聞きました。
「なんでそんなこと私に聞くの?」っと怒られました。
自分としては知ってそうな人に聞き、即その仕事を済ましてしまおう、
と思っていました。
しかもマルポロさんの仕事のことだったので、他人事のつもりでした。
で、怒られて内心ムッとしました。
何とかその問い合わせは済ませ、
思い出すとイライラするので考えないようにしてましたが、
時々思い出してしまいました。
4~5回目に思い出した時に、ふと、
「あ、自分でも理解できるとこまでのことを把握せずに質問してた。
それで怒りを買ったのかも。」と思い至りました。
文書自体はさらっと目を通した気でいたのですが、
そのさらっとが浅過ぎたのですね。
自分が入れる深さまでは入って確認しなきゃいけない。
それをさぼって“教えて”君をやってしまいました。
“教えて”君は確か勝間和代さんの本に出てくるキャラだったと思いますが、
自分は違うっとタカをくくっていました。
が、バッチリ自分も“教えて”君でした。
自分で演じてみて、
“教えて”君はすぐに言い訳を口にするキャラだ、
ということに気付きました。
俺、ださっ・・・
以後の我がふり、気をつけます。
「なんでそんなこと私に聞くの?」っと怒られました。
自分としては知ってそうな人に聞き、即その仕事を済ましてしまおう、
と思っていました。
しかもマルポロさんの仕事のことだったので、他人事のつもりでした。
で、怒られて内心ムッとしました。
何とかその問い合わせは済ませ、
思い出すとイライラするので考えないようにしてましたが、
時々思い出してしまいました。
4~5回目に思い出した時に、ふと、
「あ、自分でも理解できるとこまでのことを把握せずに質問してた。
それで怒りを買ったのかも。」と思い至りました。
文書自体はさらっと目を通した気でいたのですが、
そのさらっとが浅過ぎたのですね。
自分が入れる深さまでは入って確認しなきゃいけない。
それをさぼって“教えて”君をやってしまいました。
“教えて”君は確か勝間和代さんの本に出てくるキャラだったと思いますが、
自分は違うっとタカをくくっていました。
が、バッチリ自分も“教えて”君でした。
自分で演じてみて、
“教えて”君はすぐに言い訳を口にするキャラだ、
ということに気付きました。
俺、ださっ・・・
以後の我がふり、気をつけます。
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